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Food

ノルウェー・ロケ土産

撮影コーディネーターを生業にしていると、ヨーロッパ各地への出張は、日常茶飯事のことです。出張の際はいつも、オフィスの留守番隊を喜ばせるために、その土地ならではのお土産を持って帰るのが、テレサーチの慣わしとなっています。先日行ったノルウェーロケでも、ちょっと変わったお土産を見つけることができました。

ロケもひと段落し、地元のスーパーでお土産を物色していると、乳製品コーナーで、ひときわ目を引く黄色いパッケージが目に飛び込んできました。大手クリームチーズメーカー・フィラデルフィアのようですが、よく見ると、パッケージの真ん中に、ギターピックのような赤い三角のロゴが… その上には、小さく、”MELKESJOKOLADE”と書かれています。メルケスジョコラーデ?

現地スタッフに確認したところ、この赤いロゴは、ノルウェーの老舗チョコレートメーカー「フレイア」のもので、この商品はフィラデルフィアとのコラボレーションとのことです。なるほど、”MELKESJOKOLADE”はメルケスジョコラーデではなく、ミルクチョコレートだったのですね!北欧は、パテやペーストなど魚介の加工食品が多いので、この茶色のクリームも、その手のものだと勘違いしてしまいました。とはいえ、チョコとクリームチーズも、想像できそうでできない味の組み合わせです。

オフィスに戻り、ロケの土産話と共に、さっそく試食会を開きました。テレサーチのスタッフの間では、限定商品や新しい商品がよく話題にのぼるのですが、この不思議なコラボレーションに、皆興味津々です!

お味はというと、チョコの甘みと、クリームチーズのほのかな酸味が融合し、とてもすっきり、両者のいいところを強調し合う、ハイブリットなコラボでした。普通のチョコクリームとは違い、まろやかなクリームチーズがチョコの甘さを上品に引き立てているので、甘すぎず、あとを引く美味しさです。

後で調べたところ、フィラデルフィアは、過去に、イギリスの「キャドバリー」や、スイスの「ミルカ」など、各国のチョコレートメーカーとコラボ商品を出しているようです。日本では、フィラデルフィアは森永系列で販売されているようなので、コラボするとなると、ミルクキャラメルやチョコボールかな?と、脳内コラボレーションを妄想しては、にまにましてしまいました。